要素から指定のクラスを削除する
対象のDOM操作の方法
DOM操作の基本として、
対象の要素の取得方法については、
3パターンあるので、以下を参考にしましょう。
サンプル
HTMLの
<p class="init-class remove-class">確認用の要素</p>
という要素に対して、
クラスの削除に関しては、
要素の「classList」に対して、
「remove」で追加できます。
// DOMを取得
let sample = document.querySelector('p');
// クラスの追加
sample.classList.remove("remove-class");
上記を実行することで、
HTMLの要素のクラスが、
<p class="init-class">確認用の要素</p>
このように、
クラス名から指定のクラスが削除されます。