課題【変数】ーNo.005
課題内容
- <概要>
- 文字列を準備して、
- その文字列の長さを変数に値として、
- その結果をコンソールに表示してみましょう。
- <準備する文字列>
- 準備する文字列として、
- 「テスト文字列」
- 「CHECK」
- 「TEST123」
- この3つの文字列を準備しましょう。
- <配列>
- オブジェクト はvalに値が入っているものを用意してみましょう。
出力結果
コンソールに表示したい結果
3つの文字列の長さを確認します。
テスト文字列
6
CHECK
5
TEST123
7
長さの確認が終わりました。
ポイント(変数の名前の付け方)
変数名のつけ方は、
- 最初は半角「小文字」で始める
- 単語の切り替わりの文字は「大文字」にする
ということを意識しましょう。
良い例
let sampleValue = '文字列';
悪い例
// 単語の切り替わりが小文字
let samplevalue = '文字列';
// 単語の切り替わり以外にも大文字
let SamPleVaLue = '文字列';
ポイント(文字列の長さの取得)
文字列を
let sample = '文字列';
とした時に、
この文字列の長さの取得は、
「length」を使って、
sample.length
のように取得できます。
具体的な例は以下のページを参考にしてください。
答え
// 文字列を準備
let sampleA = 'テスト文字列';
let sampleB = 'CHECK';
let sampleC = 'TEST123';
// コンソールに表示
console.log('3つの文字列の長さを確認します。');
// 1つ目の文字列
console.log(sampleA);
console.log(sampleA.length);
// 2つ目の文字列
console.log(sampleB);
console.log(sampleB.length);
// 3つ目の文字列
console.log(sampleC);
console.log(sampleC.length);
// コンソールに表示
console.log('長さの確認が終わりました。');