課題【関数】ーNo.005
課題内容
- <概要>
- プロンプトから値を取得して、
- その取得した値を関数に渡して処理を行ってみましょう。
- (プロンプトからは「数値」を入力しましょう)
- <関数の中でのチェック処理>
- 関数の引数として、プロンプトで取得した数値を判定しましょう。
- 値が10より大きいか、大きくないかをチェックしましょう。
- <結果>
- 結果として以下のようにコンソールに表示しましょう。
- まず、「取得した値の確認結果を表示します」と表示
- 値が10より大きいとき「値は10より大きいです」と表示
- 値が10より大きくないとき「値は10より大きくありません」と表示
出力結果
まず、
このようにプロンプトを表示させて、
例えば、プロンプトから「数値」を入力しましょう。
数値が25など、10より大きい時は、
取得した値の確認結果を表示します
値は10より大きいです
また、7などの10よりも大きくない数値の場合は、
取得した値の確認結果を表示します
値は10より大きくありません
ポイント(プロンプト)
プロンプトでの値取得に関しては、
「prompt」を使用して値を取得します。
このプロンプトの使い方はこちらを参考にしてください。
ポイント(判定処理)
シンプルに関数を使わない方法もあります。
その方法は、こちらの課題を参考にしましょう。
答え
// 関数を準備します。
function test(val) {
//関数に渡された値を使って判定処理
if(val > 10) {
console.log('値は10より大きいです');
}
else {
console.log('値は10より大きくありません');
}
}
// プロンプトから値を取得する
let val = prompt('値を入力してください');
// 関数にプロンプトで取得した値を渡す
test(val);