【基本を抑える_06】イベント操作
イベントの基本
javaScriptの中で、ボタンやテキストなどで、
クリックするなどのアクションに対して、
そのアクションによって処理を行うことができます。
イベントの操作する範囲
イベントで操作する範囲は、イメージとして、
ブラウザの実際にコンテンツを表示している範囲と考えましょう。
イメージとしては、
この赤枠部分のコンテンツ部分が対象の範囲と考えてください。
イベント操作の基本
javaScriptのイベント操作は、「addEventListener」を使用します。
この「addEventListener」を使用するために、
DOM操作としての「querySelector」も使用します。
querySelectorの使い方
「querySelector」を使うのは、
「DOM操作」として使うことが基本です。
この点に関しては、
以下の記事などを参考にしてください。
addEventListenerの使い方
「addEventListener」については、
「DOM操作」として、
「querySelector」を使って取得したオブジェクトに対して、
対象のイベントを設定していきます。
まずは、
対象のHTMLとして、
<button>クリックしてください</button>
という要素があった時、
以下のようにイベントを設定します。
let button = document.querySelector('button');
button.addEventListener('click', event => {
alert('クリックしました!');
});
参考サイト
この記事の内容や、
実際にクリックすると、
alertで、アラート表示するなど、
以下のサイトを参考にしてください。