課題【処理の流れ】ーNo.010
課題内容
- <概要>
- プロンプトから値を取得しましょう。
- プロンプトの表示と値の取得は、
- 合計で3回繰り返しましょう。
- 繰り返しはwhile文を使ってみましょう。
- 繰り返しごとに、
- 「XXという値が入力されました。」
- とコンソールに表示しましょう。
出力結果
結果として、
のプロンプトの表示が3回行われ、
その3回の値が、
1回目:「りんご」という値
2回目:「みかん」という値
3回目:「ばなな」という値
を入力した場合は、
コンソールには、
値の取得を始めます
りんごという値が入力されました。
みかんという値が入力されました。
ばななという値が入力されました。
値の取得が終わりました
ポイント(繰り返し処理)
繰り返し処理に関しては、
「while」を使ってみましょう。
具体的な書き方などは、こちらを参考にしてください。
答え
// 繰り返しの回数を変数に定義
// この変数に繰り返しのたびに1を加えていきます。
let loopCount = 1;
// コンソールに表示
console.log('値の取得を始めます');
// 10回の繰り返しをします。
while(loopCount <= 3) {
// 「prompt」を使って値を取得
let sample = prompt('値を入力してください。');
// コンソールに表示
console.log(loopCount + 'という値が入力されました。');
// 繰り返しのカウントに1を加えます。
// これをしないと、無限にループしてしまいます。
loopCount++;
}
// コンソールに表示
console.log('値の取得が終わりました');